大学で国際関係を学び、国際問題を考えるゼミで学ぶ。自分に何ができるか、大学4年の春休みにニューヨークで考えていたとき、絵でメッセージを伝えようと決意をする。その後ユニセフのカードの絵を17年引き受け3200万円の売り上げで貢献をする。現在は絵本で心のケアをしていくことを考えている。

1972年東京都生まれ。昭和大学医学部、同大学院医学研究科外科系整形外科学修了。医学博士。小学校から高校までは私立暁星学園サッカー部で活躍。東京都大会で優勝したほか、全国大会にも出場した。現在は臨床検査技師教育に特化している昭和医療技術専門学校の学校長として学生の育成に係わる傍ら、医療法人社団昭和育英会理事長として医療機関を複数経営、また現役の臨床医として患者とも向き合う。また、なでしこジャパンのチームドクター（オリンピック、ワールドカップなど帯同）、東京都サッカー協会医事委員長（現）を務めるなど、スポーツドクターとしても活躍している。2013年の著書「社会人になるということ」（幻冬舎　刊）は、丸善日本橋店にて、週間ランキング1位（ビジネス部門）になり、また全国屈指の合格率と人間性豊かな若者を育むその教育力は、各メディアに取り上げられるなど、その活躍は、医療界に留まらず、広いフィールドで注目されている。

23歳の初めてのヒマラヤ登山で7千ｍを超えたとき、酸素の希薄さや蒼の空に宇宙を実感。高峰登山を通して、過去や未来（意識）の介入しない「いまという瞬間」にいのちの本質をみつめ、登り続けてきました。1996年、世界第二の高峰、Ｋ2峰へひとり向かい、無酸素登頂。二年後、チョモランマ峰北西壁にてビバーク(野営)中、生きるべき世界はいのちのつながりのなかにあると直感。以後、16年登り続けてきたヒマラヤを離れ、清らかな水や緑に溢れた日本の自然へ回帰。この地球に生まれ、いま、ここに生きてあるよろこびを体感していただくべく、子どもたちやファミリー、おとなの方々を対象に、自然の瞬間性と行為の瞬間性から生まれる「自然とひとの共振の場」を各地で開催しています。また、自然に即した音やリズムを交えた講演・トークライブも行っています。 1961年、大分県生まれ。登山家、野外学校FOS代表 著書に『A LINE』(ソニー企業発行　共著)、『はじめよう 親子登山』(山と渓谷社) 現在、Web春秋｜春秋社 にて『生命力―呼吸がつなぐ「こころ」と「からだ」』をリレー連載中（http://www.shunjusha.co.jp/web_shunju/05_lifeforce.html）

外資系金融でトレーダーとして東京、ニューヨーク、ロンドンで勤務した後、拝金主義と真逆の世界を求めて旅に出る。「真の幸福」を探し10年近く100か国以上を訪れる。インドでは瞑想、アルゼンチンではタンゴの魂に触れる。帰国後『幸福途上国ニッポン』を出版。現在は日本メガソーラー整備事業（株）の代表として、日本全国に太陽光発電所、地熱発電所を建設するとともに、自然エネルギー普及の啓蒙活動を行っている。

職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、 “0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す。オンライン直営店から始まり、2014年、東京直営店「aeru meguro」、2015年京都直営店「aeru gojo」をオープン。“aeru room”、“aeru oatsurae”など、日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開中。

カリフォルニア大学バークレー校（University ofCalifornia, Berkeley）哲学B.A.
南カリフォルニア大学（University of SouthernCalifornia）医学M.D.
チベット仏教僧侶
医師（ダライ・ラマ法王第14世の担当医）
ワシントン大学（University of Washington, アメリカ・シアトル）元医学部准教授・現在客員教授
一般社団法人ヒューマンバリュー総合研究所（Human Values Institute）所長/代表理事（Website: https://jp.humanvaluesinstitute.org/）
マックス・プランク研究所（Max Planck Institute,ドイツ・ライプツィヒ）「瞑想と慈悲の訓練の長期的研究」顧問
世界のトップ科学者とダライ・ラマ法王第14世を中心とした仏教者の対話を促進するマインド・アンド・ライフ・インスティチュート（The Mind and Life Institute）の教員・研究員
医療における利他心研究所（Altruism in Medicine Institute, アメリカ）創立者および代表
アメリカ家庭医学会認定医
日本では2007年以来、マインドフルネスとコンパッションをベースに、医療従事者・ケアギバー向け、会社幹部研修や「グローバル・リーダーシップ・プログラム」など企業人材育成担当者向け、学校教育者向けの教育を提供する。

秘書、モデルを経て美容業界に携わる。顧客が買いたくなる仕組み作りと接遇に注力しチームを活性化。所属する店舗の全国上位ランキングに貢献し、当時の記録は今でも伝説とされている。この時自ら学んだコーチング、心理学、メンターとしての生き方をべースにして2003年に起業。課題を明確にし、解決の糸口を引き出すファシリテーションに定評があり、一度研修を実施させていただいた企業や団体様からほぼ100％の確率でリピートを頂いている。

活動を始めて数年、働きざかりの夫が末期ガンの告知を受ける。病と闘う夫を支える中で「生きているからこそ抱きしめられる」とハグの重要性に気づき、2009年に日本ハグ協会を設立。「大切な人を大切にする」という最も大切で困難なことを伝えるのがライフワーク。

ハグスポット、ハグダンスなど斬新なアイデアはマスコミでも評判に。リーダーや母親達に「人を応援するスキルとマインド」を伝授し企業と家庭の両面から日本を良くしていこうと活動中。